RPA|コラム

【人材業界】MAツールへのデータ連携をRPAで自動化!

人材紹介業では、MA(マーケティングオートメーション)ツールを使って効果的なマーケティング活動を行うために、基幹システムに入っている情報をMAツールに取り込む必要があります。

 

この連携作業ですが、実はRPAで自動化できます。

今回は、この作業を自動化した時のメリットについてまとめてみました。

 

 

RPAとは?

 

RPAとはRobotic Process Automationの略で、

簡単に言うと、「パソコン上のルールの決まった操作を自動化できるシステム」です。

 

例えば、インターネット上のブラウザの操作や、エクセルのデータの取得や入力といった操作ができます。

また、CSVなどのフォルダ・ファイルの操作、基幹システムの操作も自動で行うことができます。

 

 

MAツールとは?

 

MAとはマーケティングオートメーションの略で、

新規顧客の獲得や見込み客の育成などを含めたマーケティング施策をサポートするツールのことです。

 

メールの開封率やwebサイトを開いた人の分析などを通して、見込み顧客に対し適切なタイミングで営業することができます。

 

では、基幹システムとMAツールの連携をRPAで自動化した時のメリットについて、具体的に見ていきましょう。

 

 

MAツールの連携をRPA化するメリット

 

・リアルタイム性

基幹システム内の情報は常に更新されるので、その都度MAツールに連携させる必要があります。

RPAなら決まった時間に動かすことができるので、気づいた時ではなく、常に最新の情報がMAツールに入っている状態になります。

 

・人の工数削減

手動で基幹システムの情報をMAツールに登録する場合、基幹システムの情報をCSVで出力し、MAツールにインポートする作業が発生することがあります。

さらにこれを、求職者のセグメントごとに繰り返すことになると、多くの工数がかかります。

この作業をRPAで自動化すれば、丸ごと工数が削減できます。

 

・ミス防止

RPAは決められたルールに従って正確に動くため、ミスが起こりません。

例えば、配信停止の漏れがあってクレームになる、といったリスクがなくなります。

また、本来連携すべきデータとは異なるセグメントで取り込んでしまうことも回避できます。

 

 

実際の活用例

 

例えば、過去接点のある求職者に対し、一定の期間が経った後に掘り起こしメールを送りたい場面に活用できます。

同様に、求人企業の掘り起こし目的での利用も可能です。

 

条件に該当する人や企業を基幹システムからMAツールに自動で連携させることで、

基幹システムを操作することなく、シームレスにMAツールからメールを送信することができます。

 

 

業務が煩雑になりがちな「基幹システムとMAツールの連携」を自動化することで、人はよりコアな業務に注力することができます。

社内の業務効率化だけでなく、クライアントや求職者の満足度もアップさせましょう!

 

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