Interview
代表インタビュー:創業、そしてAI事業への想いとは?
Category: Interview
Date: 2023.01.10

こんにちは。人事の齋藤です。今回は、代表の渡辺に「創業からAI事業を始めた背景、今、そして今後について」話を聞いてみました。
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Q:起業した背景、きっかけについて教えてください。
実は、こういったサービスをやりたい、プロダクトを作りたい、と思って独立をしたわけではなく、責任をもって、もっとお客様の役に立ちたい、貢献したい、という思いがまずありました。これまでのキャリアで、私はITコンサルティングや人材業界の企業に向けたソリューションの提供という業務に携わってきました。その特性を生かし、私自身の得意領域やコネクションを生かしながら課題を解決したいという思いから、人材業界に特化したソリューション提供企業として当社を設立しました。
起業によって実現したかったのは、私自身がサービスを受ける側で感じていた苦労や不満を解消するということでした。システム構築においては、不具合が生じてしまうことはもちろんのこと、発注側が意図した通りのものが仕上がらないということが多々あると思っています。その問題を解決するために必要なのは、エンジニアリングだけを重視するのではなく、ビジネス的な視点を持ちながら開発に取り組むこと。そこに私が介在する価値があると思い、事業を展開することを決めました。
Q:業務自動化事業を立ち上げたきっかけ、立ち上げまでの経緯について教えてください
お客様と商談をしていく中で、当時普及し始めていたRPAツールがうまく使えない、金額が高くて導入できないなどの相談を受けることが多々ありました。ツールの習熟に時間がかかる、惜しいところまではできるけれど一部手作業が残ってしまう、といった現状です。人材会社(人材紹介・人材派遣)の場合、システム専任担当者はあまりおらず、ビジネスサイドのアシスタント、事業責任者、WEB担当者がその役割を担うケースが多いのですが、その場合、エラー処理等も含めてツールを適切に実装するためには、ある程度のスキルレベルが求められ、難易度が非常に高いです。ここに貢献できるポイントがあると思い、設定も含めてアウトソーシングすることにより、人材会社にとって最適な業務自動化を実現しようと、自動化サービスを企画、事業化しました。これが、現在のAI事業の原点です。

Q:業務自動化の魅力、価値について、またどういったことに貢献できそうでしょうか。
これまでの経験を活かして、人材ビジネスに注力し、貢献していきたいと考えています。人材ビジネスの場合、単純作業が非常に多く、その部分を自動化できると、本来人がやるべき業務時間を増やすことができ、全体の生産性を上げることができます。労働力の確保が難しい中ですが、テクノロジーの導入は決してハードルが高くなく、人とテクノロジーが役割分担することで、現状の課題を解決することができると思っています。
Q:事業の今について教えてください。
創業以来、お客様が順調に増え、各種ノウハウを蓄積できてきております。また、既存のお客様の継続率も高く、サービス満足度も高い状態を築けております。一方で、まだアプローチできていない新規のお客様も多数おり、商品ラインナップの整理、マーケティング・セールス、さらにはサービス提供体制の整備を行っております。そのため、マーケティング担当者、コンサルティング営業、コンサルタント、エンジニア、カスタマーサクセスの採用を進めているところです。また、お客様にサービス提供するための業務の標準化、ノウハウ蓄積、ルールの定義等も行っており、これまでの基盤をベースにさらに事業を拡大していくフェーズです。
そして現在は、事業の軸をAIに置いています。RPAをベースにしていたサービスにAIを組み合わせ、今ではAIを中心としたサービスとして展開しています。これまで人間にしかできないと思われていた知的な活動、推論・判断ができるAIを活用することで、サービスの柔軟性が高まり、難易度の高い課題に対応することができるようになりました。
Q:そして、AI事業の今後の方向性・ビジョンについて教えてください。
これまでは、人材業界に特化し、人材ビジネスの業務をAIで自動化するノウハウを蓄積してきました。そのノウハウをベースに、現在はダイレクトリクルーティング領域で、AIスカウト自動化サービス「Gorone(ごろね)」を展開しております。新卒採用・中途採用を行う企業と人材紹介会社の3つの領域で、スカウト業務をAIで自動化しています。今後もAIを軸に、さらに別の領域に展開し、領域特化型のAIサービスを複数立ち上げていく予定です。お客様はツールの説明ではなく、どのように活用すればビジネスの役に立つかということを知りたいため、社内に業務知識を蓄積し、状況の異なる様々なお客様に、適切な提案、導入をできるようにすることが重要だと考えています。

Q:AI事業を進めていくうえでの課題はありますか。
今は、お客様にAIサービスを提案・導入できるコンサルティング営業やコンサルタントの採用が課題です。お客様と目線を合わせて、提案・導入のできる人材が必要です。まだ人員も少ない中で、人員を増やしたいという思いもありますが、それ以上にお客様に貢献したい、という思いをやりがいに感じて、モチベーションにできる方を採用したいですね。
Q:最後に、どういった方に今後ご入社いただきたいか、教えてください。
繰り返しになりますが、お客様のビジネスに興味を持ち、それに貢献したいと考えられる方にご入社していただきたいです。 システムやツールはお客様のビジネスを発展させるための手段であり、 システム・ツール導入が目的ではありません。 お客様のビジネスを理解し、システムを理解し、最適なシステム化をし、 お客様のお役に立ちたいと思っている方と一緒に働きたいです。 すごいシステムを作ってもお客様のビジネスの役に立たないと意味がありませんからね。自分がやった仕事がお客様に成果につながっていることを実感することに喜びややりがいを感じたい方などはとてもマッチすると思いますね。
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以上になります。
今回は、代表の渡辺より創業からAI事業を始めた背景、今、そして今後について話を聞いてみました。当社のAIサービスはこちらでも詳細をご案内しておりますので、興味のある方は、是非ご覧ください。よろしくお願いいたします。
2026年10月更新