採用業務(新卒・中途)｜AI x RPA｜コラム

スカウト業務自動化で新規求職者・学生へ即アプローチ！【採用業務(中途採用・新卒採用)】

人材採用企業では、いかに「求職者数・学生数（母集団形成）を確保するか」が重要な経営課題です。そのための一般的な手段の一つが、「スカウトメール（オファーメール）」になります。今回は、そんなスカウトメールの必勝法についてご紹介します。

スカウト媒体（ダイレクトリクルーティング媒体）での、スカウトメールの成功の秘訣は先手必勝です。理由は以下の通りです。

●新規の求職者・学生はもらっているスカウト数が少ないため、メールの開封率が上がる
●媒体登録時は、転職・就職意欲が高いため、返信後も連絡が来なくなりにくいと言われている

このような新規の求職者・学生には、大量のメールが送られてくる前に「できるだけ早く」「的確に」打つことが必勝法です。

ある人材採用会社では、このようなタイムリーなスカウトメールの送信を人で行っています。

複数名のスカウト担当者がスタンバイしてスカウトサイトを見張り、新着の求職者・学生が入ってきた瞬間にスカウトを打つ。人のコストをかけるだけ成果の出る内容です。

3.コストをかけずに成果を出すには？

とはいえ、新規求職者・学生がいないかスカウト型メディア（オファー型就活サイト）を随時チェックするのは非効率的ですし、他の業務もあるので常にスタンバイするのは難しいですよね。

実は、ほぼ同じことがRPAでできます！

RPAなら、定期的に新着求職者・学生をチェックしてメールを送信できます。

登録したばかりの転職・就職意欲が高い求職者・学生にリアルタイムでメールを打つことで、母集団形成に繋がります。また、媒体を見張る必要がないため、人にしかできない業務に時間を割くことができます。

オンラインセミナーではこちらの内容をより詳細にご紹介しています。

少しでもご興味があれば、お気軽にお申込み下さい！