人材紹介業界|AI x RPA|コラム
媒体ごとのスカウト通数のばらつきを、RPAで解決?<人材紹介会社様向け>
Category: 人材紹介業界|AI x RPA|コラム
Date: 2021.11.25
多くの人材紹介会社様とお話しさせていただく中で、「複数媒体を契約しているけれど、人手だと媒体によってスカウト通数にばらつきが出てしまっている」というお悩みをよく耳にします。
今回は、このような課題を、RPAでスカウト業務を自動化することで解決する方法についてご説明します。
・人手でばらついてしまうスカウト業務
人手でスカウト業務をしていると、メインで使用している媒体に偏ってしまい、あまりスカウトが打てていない・成果が出ていない媒体が出てきてしまうこともあるかと思います。
また、担当者のお休みなどに進捗が左右され、目標としていた集客数に届かなくなってしまうということも考えられます。
・打ち切れていない媒体のスカウトはRPAに任せる
このようなお悩みを解決するのが、RPAです。
現状、人手でうち漏れが発生してしまっている媒体のスカウト業務をRPAによって自動化することにより、「コンスタントに」「漏れなく」送信することができるようになります。
媒体の特性によって、RPAに任せるものと、人で打つものと分けるという使い方も有効です。
こうすることで、どの媒体でも安定的に集客をすることができるようになります。
・人はコア業務に注力し、さらに成果アップ
RPAによってスカウト業務を自動化することで、通数のばらつきが無くなるだけでなく、人は考える業務や、コミュニケーションを取る業務などのコア業務に注力することができます。
実際に、人が打つ媒体とRPAが打つ媒体とで分け、人は検索条件や文面を改善していった結果、成約数を6倍に増やした事例もございます。
<【導入事例】株式会社フルクラム様「担当者の退職を機にRPAを採用。スカウト業務の自動化で成約数が6倍に!」>
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