RPA|コラム

スカウト自動化、失敗しないためのRPA稼働後チェックポイント

人材業界でも急速に導入が進むRPAですが、RPAでスカウトを自動化したときに、目標となるスカウト送信数に達しないということが時々起こります。

今回は、このような際にチェックすべきポイントを紹介します。

RPAを導入されている会社様や、導入を検討されている人材紹介会社様のご参考になれば幸いです。

 

RPAによるスカウト自動化とは?

 

まず、スカウト業務におけるRPAの動き方についてご紹介します。

RPAは、あらかじめ媒体上に保存した検索条件を呼び出して求職者を検索します。

さらに「事前に決めたルール」に基づいて求職者の詳細情報を一つ一つ確認(レジュメチェック)してスカウトを打っていきます。

 

人が決めたルールに従って、RPAが代わりにスカウト業務を行うイメージです。

 

 

それでは、通数が目標に達しないときのチェックポイントを見ていきましょう。

 

 

目標送信数に達していないときのチェックポイント3つ

 

RPAで送るスカウトが目標となる送信数に達しなかった場合、チェックするポイントは3つあります。

 

①ターゲットとなる求職者の数が足りているかどうか

ターゲットとなる求職者の数が足りていない場合は、検索条件を絞りすぎている可能性があります。

このような場合、条件を広げる余地があるかどうか検討し、スカウト対象となる求職者を増やす必要があります。

 

 

②ヒットした求職者に対してどのくらいの割合で打てているか

対象者が足りている場合は、その対象者に対して適切な割合で打てているか確認する必要があります。

この割合が低いために目標数に達していなければ、多くの対象者をスキップしてしまっていることが考えられます。

 

本来送りたい求職者が対象外となってしまっていたり、スキップをするのに時間がかかり、RPAが回りきらなくなったりしている可能性があります。

 

 

③スキップが多発している場合、その原因は何か

媒体の仕様によりますが、スキップしてしまう原因は大きく2つあります。

 

・過去送信済みである

1つ目は、過去にスカウトを送信しているためにスキップしている場合です。

媒体の仕様によりますが、解決策としては以下のものが考えられます。

同一案件を送れない場合、送信する求人を変えることで送信可能であれば求人を変更して送信する。

一定期間送れなくなる仕様の場合、媒体の検索条件等を利用して、直近で送信済みの候補者をヒットしないようにする

 

・レジュメチェック時に対象外となる求職者が多い

2つ目は、検索条件とレジュメチェックの条件のズレによって、求職者のスキップが多発している場合です。

媒体上の検索条件による絞り込みからさらにピンポイントで送るために、RPAがレジュメの内容を見ていきます。

この時、検索条件が広すぎたり、対象外の方が多く出てきたりしてしまう設定の場合、レジュメチェックの際にスキップが多発してしまいます。

 

媒体上の検索条件と、レジュメチェックの条件が合っているかチェックしてみて下さい。

 

 

RPA稼働後のチェックポイントを正しく理解して、効率的にスカウトを打っていきましょう!

 

弊社では、十分に成果をお出しいただけるように稼働後の様々なフォローも行っています。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください!

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