Interview

社員インタビュー:~21卒早稲田大学文化構想学部出身~自分らしさを追求した私がスタンダードファクトリーを選んだ理由

こんにちは。人事の齋藤です。21卒社員インタビューの投稿です!今回は脇田 波奈さんです。「スタンダードファクトリーを選んだ決め手とは?」そして「今後チャレンジしたいこと」について、聞いてみました。

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① どのような就職活動をしていましたか?

当時は新型コロナウイルスの影響によって、学生も企業もみな不安を抱えている状況下でしたが、私自身は特に焦る気持ちもなく、ひたすら自分自身と向き合い続けました。
就活を始めた頃から私は業界や業種にこだわりがなかったため「自分が自分らしくいられること」を就活の軸として、その企業で働く自分をイメージして選考を受けていました。「何をやりたいか」ではなくて「どのような環境でやりたいか」という部分を大切にしていました。

② 当時のスタンダードファクトリー社の選考はどのようなものでしたか?

弊社の選考は、説明会に始まり面談、面接、最終面接とどの選考プロセスにおいても、結果の連絡が非常にスピーディーであった点が印象的でした。他社の選考では説明会から内定をいただくまで数ヶ月かかるところも多い中で、弊社では2週間程で内定をいただきました。結果待ちの期間や内定までのプロセスが長いと、就活のメンタルキープが難しい部分もあるため、結果が早くいただけることは非常に良かったと思います。
また、弊社の選考は始めの段階からすぐに代表の渡辺とお話ができた点も非常に良かったと感じました。渡辺との面接の数を重ねていく中で、ありきたりの用意した就活エピソードだけではなく、自然と1人の人間としてお話しできていた部分もあり、良い意味で飾らない自分を面接の段階から見ていただけていたかなと思います。

③ 最終的にスタンダードファクトリー社に決めた理由は?

私の就活の軸が「自分が自分らしくいられること」だったので、業界や業種は問わず様々な企業の選考を受けました。そんな中で弊社の選考を振り返ってみた際に、他社の選考と比較して一番自分らしく話せていたことに気がつき、代表のつくり出す弊社の雰囲気が自分には合っているなと感じました。しかし私は根っからの文系で、RPAどころかExcelすらまともに使ったことがなかったため、弊社の業務面に対して少し不安を感じていました。
そんな私の中にある不安を取り除こうと、実際に使うシステムを見せていただいたり、1つ上の先輩方のお話を伺ったりと沢山配慮していただき、初めてお話しした日から毎回必ず「大丈夫そう?」と声をかけていただきました。こうして業務への不安が徐々に払拭され、他のどの企業よりも時間をたくさん割いてくださり、そして私自身にとても向き合ってくださいました。これらを通して、「自分が自分らしくいられる環境」がスタンダードファクトリーにあると感じ、入社を決めました。

④ 現在、行っていることを教えてください。

今は4月からの入社に向けて、少しずつ社内業務のRPA化の案件に携わっています。RPAの知識など全くない0の状態から、ひとつひとつ丁寧に教えていただきながら進めています。

⑤ 今の業務のやりがいは?

今は、自分自身に新たな知識が増えていることが一番のやりがいです。
数ヶ月前まで全くわからなかったRPAが最近だんだんとわかってきました。今まで全く触れてこなかった分野のものに社会人になってからチャレンジできることはそう多くないと思うので、非常に貴重な経験だと思います。

⑥ これからスタンダードファクトリー社でチャレンジしたいことは?

今の段階では、まずは一人の社員として一人前になることを目標にしたいです。その上で今後会社の規模を拡大していくなかで、自分の性格や強みを活かして良い方向へと会社を進化させていきたいです。
そして余談にはなりますが、私は大学の卒業論文で「日本社会で働く企業人の睡眠」に関して執筆したため、睡眠を含めた企業人の健康にもしっかりと目を向けて社内の雰囲気をさらに良くしていきたいなとも考えています。

⑦ 学生さんに一言

どんな状況下であったとしても、自分自身としっかり向き合うことが一番大切だと思います。やりたいこと、大事にしたいこと、とことん考え抜いて後悔のない就活にしてほしいです。周りと比べず、焦らず、ゆっくり自分のペースで、程よく息抜きしながら頑張ってください!

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以上になります。

今回は、脇田 波奈さんより入社前から入社を決めた理由、そして今後の思いについて、話を聞いてみました。少しでも弊社に興味のある方は、是非ご応募いただければと思います。よろしくお願いいたします。